行くつもりだったのにチケットが売り切れていた、なんてことのないように、ぜひともお早めのご予約をいただけますと幸いです。方法はこちらをご参照ください。
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さて、今回更新では【ライヴの部】の出演バンド、その2です。今年は4バンドの相乗り出演方式(いわゆる対バン)でして、登場順でいいますと2番目は「NDC010(エヌディーシーゼロイチゼロ)」のみなさんです。
本の現場というと、本屋さんや出版社が真っ先に思い浮かぶと思いますが、忘れていけないのが図書館です。
ここ沖縄にはどれくらい図書館があるのでしょう。昨年のブックパーリーOKINAWAでは、県内の図書館を網羅したマップを作成しました。
じゃじゃーん。
さて、今回更新では【ライヴの部】の出演バンド、その2です。今年は4バンドの相乗り出演方式(いわゆる対バン)でして、登場順でいいますと2番目は「NDC010(エヌディーシーゼロイチゼロ)」のみなさんです。
本の現場というと、本屋さんや出版社が真っ先に思い浮かぶと思いますが、忘れていけないのが図書館です。
ここ沖縄にはどれくらい図書館があるのでしょう。昨年のブックパーリーOKINAWAでは、県内の図書館を網羅したマップを作成しました。
じゃじゃーん。
あなたの身近な図書館もありますでしょうか。きっとありますね。これは2017年のブックパーリーのマップで、今年も最新版を用意しています。
それだけ身近な図書館なのに、なんとなく中の人のお顔が見えないな〜なんて思ったりしませんか。でも、実は図書館ではいろいろなことが行われています。
ふだん利用者と接するのは窓口業務になりますが、それ以外にも、読書を推進したり、利用率をアップさせるためのイベントの企画など、お仕事は多岐にわたるそうです。
今回のブックンロールに出演する「NDC010(エヌディーシーゼロイチゼロ)」も、恩納村立図書館(恩納村文化情報センター)のみなさんです。
恩納村では「サンゴの村宣言」プロジェクト〜世界一サンゴにやさしい村〜として、サンゴ保護のための取り組みに力を入れていますが、こちらの恩納村文化情報センターでもサンゴをテーマとした絵本づくり講座を開催されたそうです。
そこで大賞を受賞した『サンゴのしま』が本となって登場したというニュースも大々的に取り上げられていましたね。
のびやかに地域と本とかかわりながら活動中をされています。
さて、バンド「NDC010」。
事前に入手した情報によりますと、「中部の満島ひかり」ともいわれるキュートなエリナさんを筆頭に、バンドマンとしても活躍する職員さんや、ヤマハピアノに10年通っていた職員さんなど、実力も個性もバッチリのみなさんが登場します。
演奏もさることながら、ふだん窓口でしか知ることのない皆さんの個性や、これからの取り組み、地域と本について考えていることなどが伝わればいいなと思っています。
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