2018年7月24日火曜日

【7/24更新】予約・前売り券の販売について

さて、お待たせしました。ブックンロールオキナワ、予約受付をスタートさせました。




ブックンロールオキナワ2018
2018年10月5日(金) OPEN19:00 START19:30
ライブの部 START19:30~ トークの部 START20:30~

●会場:GIG昭和
沖縄県那覇市泊3-7-14 国際貿易ビル 地下1階
国道58号沿いルビー近く「レストランピッツバーグ」隣

●料金:1,500円(1ドリンク付き、前売り・予約優先)
※食べ物は持ち込み自由です。
※ライブの部のみ・トークの部のみのご予約はできません。

●予約・お問い合わせ
メール erikaあ っ と ま ー くborderink.com(あっとまーくを記号にしてください)
電話098-835-2777(喜納)


【ご予約・前売り券について】

1、メール・電話でのご予約
上記のメールアドレス、もしくは電話にてお申し込みください。
メールの際は、お名前・ご連絡先・人数を明記ください。メールを受信してから3営業日以内に当方より返信いたしますので、もし返信がない場合はメーラーによる何らかのエラーのために受付が完了できていません。申し訳ありませんが、再度のご連絡をお願いします。携帯やスマートフォンから送信される場合は、パソコンからのメールを受信できる設定にしておいてください。
お支払いは当日、会場受付にてお願いいたします。

2、前売り券の購入
開催までの期間、当イベント関係者がチケットを持ち歩く予定です。会えた方はラッキーだと思って(笑)、現金にてお買い求めください。

3、当日券について
完全オープンのイベントですので、当日フラリといらしてもOKなのですが、基本的に予約・前売り券のお客さまの入場を優先しています。事前に満席となった場合には確実に入場できるとは限りませんので、なるべく予約されることをオススメします。

4、キャンセルについて
2週間前までに要ご連絡です。チケットを購入された方には直接返金し、予約の場合は連絡をいただいた時点でキャンセルとさせていただきます。申し訳ありませんが、チケット購入以外でお申し込みの場合、くれぐれもキャンセル期限を越えてのドタキャンはNGでお願いいたします。


【会場について】

会場となるGIG昭和は、那覇市泊の国道58号沿いにあるライブバーです。空港側からやんばる方面に向かうと左手にあって、近くには有名な食堂「ルビー」や、創価学会の会館があります。
なお国道には中央分離帯があって、北から那覇方面に向かってきた場合はUターンになりますのでご注意ください。

駐車場はないので、近隣のコインパーキングをご利用ください。ちょっと歩きますが、「とまりん」には24時間OPENの大きな駐車場があります。

GIG昭和は50〜60人くらいのキャパですので、ご予約の数が多くなってきましたら、まさかの座布団つき「砂かぶり席」を設けるかもしれませんが、みなさまが快適にご観覧いただけるように頑張りますので、ぜひおつきあいいただけますと幸いです。


2018年7月18日水曜日

7/18 【出演者情報】【トークの部情報】今年も空犬太郎さんをお招きします

Book'n'Roll OKINAWA 2018
ブックンロールオキナワ2018
日時:2018年10月5日(金)よる 
那覇市内での開催となります。

2回目の開催が決定しました。
はじめての開催(2016年10月)では、会場が満杯になるほどたくさんの方に来ていただくことができました。それだけではなく、テレビや新聞・ラジオなどからいくつも取材依頼があって、その反響の大きさに右往左往したり。

イベント後も、ブックンロールから生まれたバンドへライブのオファーをもらったり、あろうことか「ふあん倶楽部」まで登場してしまいました。

主催者のわたしにも思いもよらない展開ばかりでした。
さすがブックンロールです。

さて、2018年のブックンロールについて書き進めていくその前に、ブックンロールとは、どこでどのように始まったのかについて、2016年の記事をご参照いただけるとありがたいです。

「本と書店と音楽のイベント」と銘打つブックンロールは、【ライブの部】と【トークの部】の二部構成で展開されます。

さて、決まったことから少しずつ公開してまいりましょう。
まずは【トークの部】について。

本に関わる人たちが本に関するテーマで語り合うのが【トークの部】です。
今回のテーマは「おれたちも本のゲンバビトだ!」。

ふつう本屋さんといえば、街や郊外、ショッピングモールなどにあるお店を思い浮かべますが、実はそれだけではなく、実際のお店を持たないで、特定のところへ本を売るスタイルの本屋さんもあります。たとえば皆さんも小さいころ手にしてきた教科書や副読本などを、学校に届けたり販売したりしているのも本屋さんですよね。

さらにです。
本屋さんで本を売るためには、本を出版社からお店まで届けてくれる人だってもちろん必要です。そうした流通・取次業者さんも、ふだんはあまり目にする機会の少ない「本のゲンバビト」と言えるでしょう。

今回の【トークの部】には、そうした「おれたちも本のゲンバビトだ!」な皆さんにお越しいただきます。しかも沖縄の本の現場には、他とは違ったけっこう珍しい特徴があるんだそうですよ。中にいると意外とわからないので、そういうお話を聞けるのが楽しみです。

さらにさらにです。
前回に引き続いて、東京の「本家」ブックンロール主催者、空犬太郎さんも来てくださることが決まりました!
またお招きできて本当に嬉しいです。リスペクト!

2016年、遠路はるばる沖縄までいらしてのイベント出演、さらにそれ以外の時間はひたすら本屋さんめぐりをした怒濤の記録が「空犬通信」ブログで読めます(わたしが連れ回したようなものなのですが、あらためて驚愕…)。もちろん 【トークの部】にもご登壇いただきまして、東京や全国の事情などについて伺う予定となっています。


2018年7月14日土曜日

2018年10月5日(金)よる、那覇市内で「ブックンロールオキナワ2018」を開催します!

前回と同様に、「ライブの部」「トークの部」の2部構成で、出演者が続々と決定しています。近いうちにこちらのブログやTwitter(@bk_n_rollOKNW)、Facebookページでお知らせします。チェックしていてくださいね。

さらに、イベントの翌日、10月6日(土)にはブックパーリー実行委員会が主催する楽しい◎○★イベントも予定しています。
ぜひとも両方ご参加くださると嬉しいです。

県外から参加される方もおられると思いますので、早めの告知を心がけてみました。

今年の秋も沖縄のブックイベントを楽しみましょう。