ブックンロールオキナワ2018
日時:2018年10月5日(金)よる
那覇市内での開催となります。
2回目の開催が決定しました。
はじめての開催(2016年10月)では、会場が満杯になるほどたくさんの方に来ていただくことができました。それだけではなく、テレビや新聞・ラジオなどからいくつも取材依頼があって、その反響の大きさに右往左往したり。
イベント後も、ブックンロールから生まれたバンドへライブのオファーをもらったり、あろうことか「ふあん倶楽部」まで登場してしまいました。
主催者のわたしにも思いもよらない展開ばかりでした。
さすがブックンロールです。
さて、2018年のブックンロールについて書き進めていくその前に、ブックンロールとは、どこでどのように始まったのかについて、2016年の記事をご参照いただけるとありがたいです。
「本と書店と音楽のイベント」と銘打つブックンロールは、【ライブの部】と【トークの部】の二部構成で展開されます。
さて、決まったことから少しずつ公開してまいりましょう。
まずは【トークの部】について。
本に関わる人たちが本に関するテーマで語り合うのが【トークの部】です。
今回のテーマは「おれたちも本のゲンバビトだ!」。
さらにです。
本屋さんで本を売るためには、本を出版社からお店まで届けてくれる人だってもちろん必要です。そうした流通・取次業者さんも、ふだんはあまり目にする機会の少ない「本のゲンバビト」と言えるでしょう。
今回の【トークの部】には、そうした「おれたちも本のゲンバビトだ!」な皆さんにお越しいただきます。しかも沖縄の本の現場には、他とは違ったけっこう珍しい特徴があるんだそうですよ。中にいると意外とわからないので、そういうお話を聞けるのが楽しみです。
さらにさらにです。
前回に引き続いて、東京の「本家」ブックンロール主催者、空犬太郎さんも来てくださることが決まりました!
またお招きできて本当に嬉しいです。リスペクト!
2016年、遠路はるばる沖縄までいらしてのイベント出演、さらにそれ以外の時間はひたすら本屋さんめぐりをした怒濤の記録が「空犬通信」ブログで読めます(わたしが連れ回したようなものなのですが、あらためて驚愕…)。もちろん 【トークの部】にもご登壇いただきまして、東京や全国の事情などについて伺う予定となっています。
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